延岡カトリック教会沿革
1.延岡カトリック教会設立前の時代
◎1935年(昭和10年)~ 1939年(昭和14年)
延岡市中河源町 ― 平田氏宅でミサがたてられていた。(チマッチ神父)
◎1939年(昭和14年)~ 1942年(昭和17年)
延岡市三ツ瀬町 ― 牧善次郎氏宅(アンドリン神父、向井神父、岩永ヤス伝導士)
◎1942年(昭和17年)~ 1945年(昭和20年)
延岡市川原町 ― 三郎氏宅(チマッチ神父、アンドリン神父)
※1945年6月28日米軍による空襲のため三郎氏宅が全焼
2.延岡カトリック教会の誕生 (歴代神父と教会のあゆみ)
◎1946年(昭和21年)3月
延岡カトリック教会設立「須崎町」(主任アンドリン神父、助任アンジュラス神父)
◎1951年(昭和26年)10月 サレジオ会からザベリオ会に移る (主任ピッチ神父、楊神父)
◎1953年(昭和28年)10月 (主任ディナポリ神父)
◎1956年(昭和31年)1月 (主任ザンバロ神父、 助任アンツアネロ神父)
◎1957年(昭和32年)7月 (主任ペルリー二神父、 助任フイリセンテイ神父)
◎1957年(昭和33年) (助任ホルナバイヨ神父)
◎1958年(昭和34年) (主任マルチネリ神父、助任デボテイ神父)
◎1959年(昭和35年)1月 (主任ザンバロ神父、 助任ピオデボテイ神父)
◎1960年(昭和36年)4月 (主任 楊神父)
◎1961年(昭和36年)10月 (主任リッコー神父)
◎1964年(昭和39年)12月 (主任ノベロ神父)
◎1966年(昭和41年)11月10日 平田司教様による新聖堂定礎式、教会納骨堂祝別式
◎1967年(昭和42年)5月28日 平田司教様による新聖堂献堂式
◎1969年(昭和44年)(主任ピオ・デボッテイ神父)
◎1970年(昭和45年)(主任ヴィットリオ・フェラーリ神父)
◎1975年(昭和50年)(主任カルレッソ・グラチアノ神父)
◎1976年(昭和51年)(主任ヴァレリオ・アンザネロ神父)
◎1982年(昭和57年)信徒集会室建築
◎1984年(昭和59年)12月(主任ヨゼフ・ピアッテイ神父)
◎1985年(昭和60年) (助任ユルマン・エミリオ神父)
◎1987年(昭和62年)(主任マーチン・デビューク神父)教会の祭壇の横に納骨堂設置
◎1991年(平成3年)(主任カハル・ガラハ神父)
◎1995年(平成7年)4月(主任ヨゼフ・ピアッテイ神父、 助任 エルネスト神父)
◎1996年(平成8年)11月延岡カトリック教会50周年記念行事(オープン・デー)
◎1997年(平成9年)「右近ホール」落成
◎2002年(平成14年)延岡出身初 井下洋介 司祭叙階式
◎2005年(平成17年)(主任 吉田 繁神父)
◎2011年(平成23年)(主任 川口 敏神父)
◎2015年(平成27年)(主任 坂本 要神父)
◎2016年(平成28年)(助任 ファム ・ ホン ・ ティン 神父)
◎2018年(平成30年)(主任 朱(じゅ) 範洙神父)
◎2021年(令和3年)(主任 竹内 昭彦神父)